さくら

合同会社makana

合同会社makanaは18歳未満の児童から18歳以上65歳未満の大人までを対象に支援をしています。通所支援事業所のアトリエさくら、スタジオさくらは発達障がいのある児童(医療的ケア児を含む)を対象としています。
児童だけでなく家族と保育所・学校等の支援関係者との連携・協働を大事にします。相談支援事業所アトリエさくらでは児童から大人までを対象に支援をしています。

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想い

特性を個性に!

この国では、協調性や規律を重んじることが美徳とされています。その文化の結果、「みんなとは違う、わたしなんてどうせ・・・」と自分を嫌いになってしまう子もいます。集団生活に悩み苦しむのは、なにも子だけでなく、その姿を見守っている親も苦しいです。
アトリエさくらとスタジオさくらでは、そんな自分を受け入れることができ、自信を持って自分を好きになれるように寄り添います。そして、いつか「普通より、ちょっと変わってるくらいが特別感があってちょうどいいじゃん」と胸を張れるようなってくれるとうれしいかな。

会社代表・看護師
相馬 悟

アトリエさくらの方針
  • 子どもと親の笑顔と自分を好きな気持ちを育てます。
  • 子どもにとって楽しい療育プログラムや安心して過ごせる場を提供します。
  • “苦手なことがあっても大丈夫。それも自分の個性”と思うことができるように寄り添います。
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さくらの特徴

  • エビデンスに基づく専門的な支援
    児童の興味や遊びを上手に引き出す専門職の保育士だけでなく、言語聴覚士・作業療法士といったセラピストを配置しているため、科学的根拠に基づいた療育(遊び)を提供します。
    NCプログラムやSP(日本版感覚プロファイル)、LC-R、質問応答関係検査をはじめとした各種アセスメントツールを活用し専門的支援プログラムを組んでいます。
  • 早期介入を重要視
    自閉スペクトラム症や境界知能の方の発達段階を踏まえ、早期介入における大人やお友達と触れ合う中で、自分の感情をコントロールする力、人とうまく関わる力、目標に向かって頑張る力、苦難を乗り越える力の向上を図っています。
  • 家庭との協働
    HUGアプリの『保護者との連絡機能』を使い、チャット形式で連絡・相談に応じます。また保護者面談などの来所の機会を通して、家庭でできる構造化や視覚支援などのご提案、家族支援をしています。
  • 医療的ケア児の受け入れ
    痰の吸引、経管栄養、気管カニューレ管理や胃ろう管理といった医療的ケアが必要なお子さんも安心して利用していただけるように、常勤の看護師のほかに、訪問看護ステーションから看護師が訪問する医療連携をとっています。
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ご利用料金

サービスの利用の際には、原則として1割の自己負担が生じますが、負担が重くなりすぎないよう、所得に応じて支払う費用の上限が決められています。
通所受給者証に上限月額が記載されています。

詳しくは青森市役所障がい者支援課または相談支援事業所の相談支援専門員にお問い合わせください。

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ご利用までのながれ

お問い合わせフォームよりお申込みください。ヒアリングや施設見学のご案内をさせていただきます。

受給者証をすでにお持ちの場合

受給者証を持参して来所ください。スタッフがヒアリングを行い、サービス等利用計画に基づき相談のうえ、ご提案させていただきます。

受給者証をまだお持ちでない場合

児童発達支援・放課後等デイサービスを利用するためには「通所受給者証」が必要です。

青森市役所障がい者支援課で児童発達支援・放課後等デイサービス利用の手続きを行ってください。支給決定後、通所受給者証が発行され、サービスが利用可能になります。

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